ミニストップで手作りおにぎりや、お惣菜が店舗に並んでいない状態が起きています。
私もミニストップによく通っているのですが、手作りコーナーに何も陳列されておらず、戸惑ってしまいました。
ミニストップは2025年10月8日に店内調理を再開すると発表しました。
この記事では
- 手作りおにぎりや弁当のない理由
- 再販は10月中と決定!
- ハロハロは販売してる?
といった疑問を解説していきます。
【ミニストップ】なぜ、手作りおにぎり・弁当がない?
ミニストップで手作りおにぎり・弁当、店内で加工された総菜がないのは、一部の店舗で消費期限偽装があったからです。
そのため、手作りおにぎりなどが販売中止となりました。
ミニストップは、現時点で23店舗で消費期限偽装があったと発表しています。
健康被害などは確認されていません。
消費期限偽装の内容はこちらです。
- 店内厨房で製造した商品に、すぐに消費期限ラベルを貼らず、後で消費期限が延長したラベルを貼っていた
- 一度、店頭に出した商品に、再度、消費期限ラベルを貼っていた
このことを受けて次のような対策が取られました。
8月9日(土)から手作りおにぎり・弁当の販売中止
8月18日(月)から店内加工総菜の販売中止
現在、ミニストップでは、保健所に報告、引き続き点検をしている状況です。
原因究明や再発防止に尽力していくとのことでした。
【ミニストップ】再販はいつ?
2025年10月中に再販が決定することになりました。
準備が整った店舗から順次、再販を開始していくそうです。
テレビでの情報番組やネットニュースなどで取り上げられています。
再開時期は各店舗によって違うようです。
ミニストップのホームページには、お知らせが現時点(2025年10月10日)ではありませんでした。
再販はいつくらいになるのか、個人的に予想してみました。
過去の消費期限偽装の問題があった事例からヒントを探ってみました。
どのくらいの時期に再開したかをまとめました。
| 赤福 | 営業停止 | 4ヶ月後に再開 |
| 白い恋人 | 販売停止 | 3ヶ月後に再開 |
こちらの事例では、原因究明や、再発防止がしっかりされた上での販売再開となっています。
ミニストップでも、同じことが起こらないような体制ができ次第、再開されると思われます。
ミニストップと上記の事例では規模や内容も違うので、同じように判断はできませんが、販売中止は長くても数ヶ月程度になるのではないでしょうか。
現在、ミニストップでは、保健所に報告し、改善対応を進めている状況です。
今回の調査で、発表されている以上の事実がなければ、もっと早い再開になるかもしれませんね。

【ミニストップ】ハロハロの販売は?
今回の手作りおにぎりなどが停止になっている件で「ハロハロは大丈夫なの?」と心配する方もいるかもしれません。
私がミニストップに行ったところ、ハロハロは販売されていました。(2025年8月19日現在)
フライドポテトやホットドッグなど、カウンターのケースに入っている商品も販売していました。
今回、問題になったおにぎりや弁当以外の商品は、提供が継続されています。
ほとんどの商品がいつもと変わらず並んでおり、ほっとしました!
【ミニストップ】手作りおにぎり販売中止やハロハロについて・まとめ
ミニストップの手作りおにぎりなどの販売中止やハロハロについて、調べたことをまとめました!
- 手作りおにぎりなどの販売中止は消費期限偽装のため
- 10月中に再販!
- ハロハロは販売している!
いかがだったでしょうか?
もうすぐ、店内調理の商品が食べられますね。
この記事がお役に立てれば幸いです。










